賃貸の見積もりが高い?削れる項目チェックリストと確認フレーズ集

公開日: 2026年7月7日|くらべーる編集部

不動産会社からもらった初期費用の見積もり、そのまま払っていませんか?実は賃貸の見積もりには、法的に必須の費用と、任意なのに「当然のように」載っている費用が混ざっています。この記事のチェックリストを使えば、どの項目が削れるか5分で判断できます。

見積もりで削れる項目はどれ?仲介手数料・室内消毒・24時間サポート

項目 相場 削れる可能性 ポイント
仲介手数料 家賃1.1ヶ月分 高い(0円も可) 会社を変えるだけで0円になる場合がある
室内消毒・抗菌施工 1〜2万円 高い 任意のことが多い。自分でもできる
24時間安心サポート 1〜2万円 高い 任意のことが多い。火災保険と重複しがち
簡易消火器・防災グッズ 数千円〜1万円 高い ほぼ任意。断ってOK
火災保険料 2万円前後(2年) 中 加入自体は必須だが、自分で選べる場合がある(年5,000円前後の商品も)
書類作成費・事務手数料 数千円〜1万円 中 根拠を確認。仲介手数料との二重取りの可能性

削れない項目はどれ?敷金礼金・前家賃・保証料など貸主が決める費用

項目 理由
敷金・礼金 大家さんが決める費用。交渉の余地はあるが会社では変えられない
前家賃・日割り家賃 住む分の家賃なので当然発生
保証会社利用料 ほとんどの物件で加入必須(大家さん指定)
鍵交換費用 大家さん指定のことが多い。防犯上も交換推奨

どう聞けばいい?そのまま使えるフレーズ集

ポイント 聞きにくいと感じるかもしれませんが、これらは正当な確認です。むしろ、質問に明確に答えられない・不機嫌になる会社は、それ自体が判断材料になります。

最後の一手は?同じ物件を仲介手数料無料の会社で見積もる

オプションを全部外しても、仲介手数料(家賃1.1ヶ月分)が残ります。これを削るには、同じ物件を仲介手数料無料の会社で見積もるのが確実です。多くの物件は掲載元以外の会社でも契約できるため(仕組みはこちら)、見積もりを並べて比較すれば差額は一目瞭然。無料のからくりが気になる方は仲介手数料無料のからくりとデメリットもご覧ください。

よくある質問

賃貸の見積もりで削れる項目はどれですか?
室内消毒・抗菌施工、安心サポート、害虫駆除などの任意オプションと、火災保険、そして仲介手数料です。これらは不動産会社が決める費用のため、外したり会社を変えたりすることで下げられます。

反対に削れない項目は何ですか?
敷金・礼金・前家賃・日割り家賃・鍵交換費用など、貸主が決める費用です。これらは不動産会社を変えても金額は基本的に変わりません。

任意かどうかはどう聞けばいいですか?
「この消毒(サポート)は任意ですか?外した場合、審査に影響はありますか?」と尋ねます。金額の交渉ではなく事実確認の形にすると、相手も答えやすくなります。

オプションを全部外しても高いときはどうすればいいですか?
オプションを外しても仲介手数料(家賃1.1ヶ月分)が残ります。多くの物件は掲載元以外の不動産会社でも契約できるため、同じ物件を仲介手数料無料の会社で見積もって比較するのが確実です。

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※ 仲介手数料は最大0円です。貸主から広告料(AD)が設定されていない物件など、一部対象外となる場合があります。金額はご契約前のお見積もりで必ず明示します。

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